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誰でも自宅で出来る!簡単に太ももを痩せる方法

こんにちは、菜の花(@NanohanaDouzyou)です

 

今回は自宅で出来る簡単な太もも痩せを紹介します

方法は簡単

1.仰向けに寝て、両足を天井に向けてあげる

2.両足を外側に開いて、閉じる

以上!

同時に横っ腹も鍛えたい方は片足ずつ開いて、閉じてを繰り返すと効きますよ!

 

↓わかりやすいように画像も載せておきます↓

足パカ(両足同時)

片足パカ(片足ずつ)

縦足パカ(片足ずつ縦に)

目次

どこを鍛えるの?

股関節内転筋

 

太ももの内側にある筋肉で、いくつかの筋肉が集まっています。太ももを内側に寄せる筋肉で、足を開いている時に鍛えられます!

腹斜筋

 

内腹斜筋・外腹斜筋

肋骨から骨盤にかけてついている筋肉で、内腹斜筋と外腹斜筋の2つからなります

 

 

腸腰筋

腸腰筋は腰の後ろ側から足の付け根(前面)に付いている筋肉で、腰の動きに関与します

腹斜筋が弱いとどうなるの?

腹斜筋はお腹を引き締める筋肉です

この筋肉が弱くなると引き締める力が弱くなってしまうので、肋骨が開いてきてしまいます

肋骨が開いていると、いくら痩せていても綺麗には見えないので、女性の方で減量をした方もここは鍛えた方がいいです!

なにを意識したらいい?

・反動をつけない

足を開く、閉じる時はゆっくり(1秒ほど)で行い、開ききってからも1秒ほど足を止める

・身体は捻らない

片足ずつ開く時に足の動きに身体がついていくと腹斜筋が働かず鍛えることが出来ません

 

 

1日に何分・何回やればいいの?

個人差はありますが、初心者の方は普通の足パカ(両足)から行ってください!

1分間連続か20回程連続で行うのがおすすめ

慣れてきたら片足ずつ横や前後に開いて、お腹周りへの負担を増やしていってください

そうすることで太ももの内側(股関節内転筋)だけでなく、お腹の側面(腹斜筋)も鍛えることが出来るので、綺麗なお腹が手に入るかも?

最後に

続ければ結果が出ます!

太ももの筋肉は大きく、ここを鍛えることで代謝が良くなります

代謝が良くなる→脂肪がつきにくい体になる ので、太ももを鍛えることは全身を鍛えているのと同じです。代謝を上げて太りにくい体にしましょう

また、太ももの間が少しずつ空いてくるので、太ももから向こうの景色が見えるよう頑張ってください!

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