今回は体幹を鍛える上で基本的なプランクについて紹介します。
目次
プランクで鍛えられる筋肉
腹筋群
背筋群
のインナーマッスルです。
インナーマッスルを鍛えることは代謝の上昇にも繋がり、痩せにくい体を作ることが出来ます!
プランクを行う上での注意点
画像を2つ並べますので、どちらが良いか考えてみて下さい
①上肢の重心位置が前腕から手首
②上肢の重心位置が肘
いかがでしょうか?どちらが良い例かわかりますか?
下に伏せ字で答えを載せてあるのでみて下さい
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答えは①番です!
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理由
・①番は上肢の重心位置が前腕から手首
↪︎頭が下がり、臀部が上がってくる
↪︎体が一直線になる
↪︎インナーマッスルへの負荷がかかりやすくなる
・②番は上肢の重心位置が肘に偏っている
↪︎頭が上がり腰が下がる
↪︎インナーマッスルへの負荷が軽減される
と②番は筋トレとしての効果が減少してしまっています!
なので、行う際には①番の様な姿勢が理想的です。
最初は10秒(3セット)
程を朝と寝る前に行うだけで充分ですので無理をしないことが大切です(継続するためにも徐々に増やす)
これでプランクについての説明は終わりです。細かい所はコメント頂けると答えさせて頂きますのでよろしくお願いします!
今日の朝に行った筋トレ
・プランク
・足パカ
・腹筋(腹斜筋)
・股関節のぶん回し
ほかの筋トレについては少しずつ紹介していきたいと思います!
本日の自撮り
毎日自撮りして意識を高めていきたいので、最後に今の状態を貼りますので
「見たくないよ!」
という方はここでお戻りください!
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